限度額申請。

日中三十度を越える中、高額療養費の自己負担限度額の申請の為に市役所へ。

昨日の雨雲な空とは違って晴れてるのが良かったです。日差しは強かったのですが風は乾燥して日陰の下へ行くと快適な日和。

秋を感じます。

 

申請は何が必要か分からなかったので二度手間覚悟で行ってきましたが、結果から言うと一回で済みました。総合受付で申請の窓口を聞きに行こうとした所、デカデカと「限度額申請はこちら」と書かれてたので聞く手間が省けました。

こう言う見た目って良いですね。

市民に対してわかり易くする為の努力って感じで好感が持てます。

 

そして必要だったのは免許証と保険証。

でも保険証を持ってなかったので免許証だけで済みました。

・・・なんで保険証が必要だったんだろう・・・

収入によって区分が変わるとの事でしたが無収入なのでその旨をお伝えした所、世帯での収入になるそうです。そうですよね、普通に考えればそうなりますよね。自分は既に親の加護の元、国保へと切り替え済みでしたので、この様なやりとりをした後、3分程で限度額適用認定証を戴きました。

それにしても還付払いとは言え8万の負担ですか・・・。手術とは別に滞在で掛かる金額を考えると頭が痛くなってきます。入院に掛かる生活費用は自費での負担って窓口の方が仰ってましたし。

 

それに食費が一日千円って結構高くないですか?気のせいかな。ひと月だいたい二万(外食の多い日を除く)の食費で過ごしてた自分にとっては豪勢な感じがします。でも何もしないで出てくる病人の食事+完璧な栄養管理って考えると安いですよね。ウン、トテモ、ヤスイ(無理矢理納得させた)

わかってましたが結構、出費多いし前途多難な感じですね。

 

と、言う訳でこんな所で愚痴っても何も解決しないし前にも進まないので公的な支援(要はマネーです)を受けられないモノか明日また聞いてみる事にします。明後日には手術前の検査ですから時間がありませんし。

 

ああ、また手ぶらで行くのか・・・。

いや、メモ帳なら毎日持ち歩いていますが、公的な支援について何を持っていけば良いのか皆目見当も着きません。とりあえず保険証を入れて限度額の認定証も持って行くとします。

それにしても今の自分にはどういった公的支援が該当するのでしょうか。

もしかして生活保護

まぁ悪くはないですね、今の動けない自分を見る限りでは相応だと思います。

そして退院後の療養期間も働けずに無収入となりますから、その辺りの心配も包み隠さず窓口で相談する事にしましょう。先行きが見えないのが何とも言えませんが生きてるだけでお金は掛かりますので考えておいて損は無いはずです。

良いモノを食べないと回復も早くなりませんしね。